プログラミングに必須のテキストエディタですが、プログラミングの勉強をはじめたばかりの人にとっては「どんなものを使えば良いの?」という悩みの種になってしまうかもしれません。
今回は評価が高い、鉄板のテキストエディタを集めてみましたので、気になるものから試してみてくださいね。
Atom
複数のOSに対応しており、かつ対応言語も非常に豊富なため多くのプログラマーに愛されているテキストエディタです。
直感的であることも魅力の一つで、初心者でもスムーズに使いこなせるでしょう。
Notepad++
Windowsにデフォルトで搭載されている「メモ帳」のような感覚で、シンプルに使いこなせるのがこちら。
海外生まれのテキストエディタですが、日本語にも対応しているため英語が苦手な人でも安心して利用できます。
TeraPad
日本生まれのテキストエディタを活用したいという人には、こちらがおすすめです。
「元に戻す」の機能が連続して使用でき、「しまった、やり直したい!」というシーンの多い初心者でも不安なく進められます。
Sublime Text
ワンクリックですぐさまバックアップ可能な、使い勝手の良さが人気の秘密です。
海外生まれのためインターフェースは英語ですが、日本語入力ができるため利用中はスムーズに進行できるはずです。
CotEditor
Mac対応のテキストエディタをお探しの方には、多くの利用者に愛用されるこちらがおすすめです。
ソースコードを色分けしながら、視覚的にもシンプルかつ分かりやすく使えるため初心者もサクサク作業ができます。
Mery
メモ帳を使う感覚にほど近く、かつより高性能なテキストエディタを使用したい…という願いに応えてくれます。
キーカスタマイズ、カラー印刷などの機能を駆使できるため、こだわりのある人も満足できそうですね。
Emacs
Unix/Linuxユーザーから高い人気を誇る、歴史あるテキストエディタがこちら。
キーバインドに慣れると、他のツールを活用するときにも理解しやすくなるかもしれません。
まとめ
テキストエディタの良し悪しは、人によって大きく変わるもの。
フリーのテキストエディタであれば、どんどん使用しながら自分にとって使いやすいものを探してみてくださいね。