Chromeの拡張機能を活用することで、手間取る作業が一変しスムーズに変わるかもしれません。
これからご紹介する拡張機能を、WEB開発の作業効率化に役立ててみてはいかがでしょうか?
ato-ichinen
膨大な検索結果の中から、1年以内の情報だけを知ることができる機能です。
最新の情報のみを、的確に拾い上げたいときに活用できそうですね。
ColorPick Eyedropper
理想のデザインやカラーを見つけ、カラーコードが知りたいと思ったときに便利な機能です。
マウスオーバーした箇所のカラーコードを教えてくれるので、思い通りのデザインも実現しやすくなります。
Wappalyzer
閲覧中のサイトで使われている言語・フレームワークを解析する機能です。
理想のサービスを見つけたら、すぐにチェックし、自らの開発にフィードバックしてください。
smartphone simulator
この機能を使えば、PC上でもスマートフォンからどのように見えているか、ワンクリックで確認できます。
PC版とスマホ版、どちらも即座にチェックしやすくなり、WEB系の開発者は重宝しそうですね。
Awesome Screenshot
閲覧中のページをキャプチャし、文字を書き込むなどの加工ができる機能です。
キャプチャで情報を共有しているエンジニアにとって、効率化につながりそうですね。
One Tab
いくつものタブを開いて重くなってしまったとき、使っていないタブを一つにまとめてくれます。
各ページに飛びたいときには、一覧から即座に判断することができるので、簡単操作でもとに戻せます。
Clear Cache
複数タブに続き、Chromeを重くしてしまう原因はキャッシュにあるかもしれません。
たまったキャッシュを削除してくれる機能を使い、常に最新状態で作業を進めましょう。
まとめ
Chromeの拡張機能は非常にバラエティ豊かで、効率化に効果的です。
知らずに面倒な作業をしていた…なんてことにならないよう、気になる機能を気軽に試してみてくださいね。