Googleを使用したインターネット検索で、必要な情報がなかなかヒットせず苦労した経験はありませんか?
資料集めをスムーズに進めるためには、これからご紹介するGoogle検索テクニックを活用してください!
“”(ダブルクオーテーション)
検索したいキーワードを「””」で囲むと完全一致のみを抽出できます。
例えば「””猫じゃらしみたいな植物””」と検索すると、その言葉と完全一致する検索結果だけが絞り込まれます。
「猫」「猫じゃらし」「植物」などのワードから、無関係な検索を引き出す心配もありません。
-(マイナス)
検索したいワードとともに、「-」をつけたワードを打ち込むとマイナス検索が可能です。
「猫じゃらしみたいな植物」と調べ「イネ」にまつわる検索結果が多すぎるなら「猫じゃらしみたいな植物 -イネ」で検索しましょう。
イネにまつわる記述を除いた検索結果が、改めて表示されます。
OR
「この表現かこの表現、どちらが当てはまる場合」を知りたいときには、「OR」でつなぎます。
例えば「ガチャポン OR ガシャポン」のように、ORでつなぐと表記揺れも検索から漏れる心配がありません。
「OR」だけでなく「|」でつなげた場合も、同じ効果があります。
site:
検索したいキーワードと「site:(URL)」を組み合わせると、サイト内検索が可能です。
「猫じゃらしみたいな植物 site:youtube.com」とすれば、ユーチューブ上の検索ワードを含むページだけがヒットします。
cache:
見たいページが現在閲覧できなくなっているときは、「cache:(URL)」で検索すると閲覧が可能になります。
また、検索結果の「▼」をクリックすることでも、キャッシュの閲覧ができます。
まとめ
必要な情報に正しくアクセスできないことは、大きなストレスにつながります。
細かな検索テクニックを知っておくことで、ストレスフリーな作業に近づけるかもしれません。