「プログラミングについて、これから勉強をはじめたい!」
「少し理解できたものの、さらに技術向上を目指したい!」
そんなとき、実際に書き出すのはもちろんのこと先輩技術者からノウハウを盗むのも一つの手です。
プログラマーとしての成長に効果的な書籍をピックアップしてみました。
「Coders at Work プログラミングの技をめぐる探求」
15人のプログラマーに対するインタビューを詰め込んだ一冊です。
インタビューを通じ、近しい考え方の技術者に共感することで、視界が拓けていくかもしれません。
「CODE COMPLETE 完全なプログラミングを目指して」
実践的プログラミング解説書として、ソフトウェア開発の方法論を分かりやすく解説しています。
上下巻で、設計からデバックまでをしっかり網羅しているため、知識を定着させたいときにどうぞ。
「ウェブユーザビリティの法則」
タイトルの通り、ウェブユーザビリティにまつわるノウハウを網羅した一冊です。
入門書としてはもちろん、現在の知識に自信のない人も、噛み砕いて深く理解するために活用してみは?
「SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル」
ソフトウェア開発者専用の人生マニュアルとして、「生き方」という広い視野からノウハウを伝授しています。
技術習得法など実践的なものだけでなく、自己啓発の側面から知識を深めることで新たな発見があるかもしれません。
「Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技」
正しいコードをいかに正確に、クリーンに書いていくかという、まさに「達人の技」が明かされています。
紹介されるノウハウは、例題として挙げられているJavaに限らず、すべての言語に共通して活用できます。
「プリンシプル オブ プログラミング3年目までに身につけたい一生役立つ101の原理原則」
「一生使える原理原則」として、早い段階で習得しておきたいノウハウがつまっています。
初心者~脱・初心者を目指す3年目までを対象としていますが、歴の長いプログラマーも一読する価値がありそうです。
まとめ
実践的に手を動かしていくだけでなく、読書によっても、課題解決に導かれるかも。
行き詰まったときには、ヒント探しと小休止を兼ねて、読書に励んでみてはいかがでしょうか?